和歌山の障害年金相談・
申請代行サポートは
社会保険労務士オライオン事務所にお任せ下さい
和歌山の障害年金申請でこんなお困りごとはありませんか?

障害年金申請の
専門家としてのお約束
障害年金申請相談者を尊重し親切かつ
誠実な対応を行います
社会保険労務士オライオン事務所では、相談者の価値観を尊重し、専門家が独断で判断することはありません。相談者の話にしっかり耳を傾け、誠実な姿勢で申請業務に取り組むことを大切にしています。
障害年金は、相談者本人だけでなく、そのご家族にとっても重要な制度ですが、まだ認知度が低く、あまり馴染みがないのが現状です。そのため、相談者やご家族全員が「相談してよかった」と思えるよう、最大限の努力を重ねています。
申請の過程において相談者との意思疎通が不十分だと、不安やストレスを感じることがあるため、結果だけでなく過程も大切にしています。相談者が納得し、不安を解消できるまで丁寧に説明を行うことを心掛けています。
障害年金の受給可否について、専門家の間でも意見が分かれることが稀にあります。当事務所では、初回相談料を無料としておりますので、セカンドオピニオンとしての相談も可能です。まずはお気軽にご相談ください。
これから障害年金を申請する方
私の病気や症状でも障害年金を受けることはできますか?
まずはお気軽にご相談ください。お電話のほか、メールやLINEでのご相談にも対応しています。
いま働いていて収入があっても大丈夫ですか?
いま働いていたり、収入があるからといって障害年金が受けられないわけではありません。
主治医の先生や他の社労士に相談したところ、症状が軽いと言われて断られてしまいましたが相談しても良いのでしょうか?
もちろん大丈夫です!当事務所は困難案件も数多く対応してまいりましたので、お気軽にご相談ください。
申請したものの不支給だった、
あるいは低い等級で認定された方
申請したものの不支給となってしまいましたあるいは、低い等級で認定されてしまいました結果を受け入れるしかないのでしょうか?
諦めるのはまだ早いです!まずはご相談ください審査請求や再申請により認定が受けられた案件は多くあります。
自身で申請した、あるいは他の社労士が申請した案件でも対応してもらえますか?
当事務所で申請していない案件でも対応します!※申請書類控えの取得方法もご案内します。
障害年金の更新手続き
(障害状態確認届)
が近づいている方
障害年金の更新時期が近づいています以前よりも症状が軽くなったり、働けるようになっているのですが大丈夫でしょうか?
まずはお気軽にご相談ください!現状をヒアリングのうえ、引き続き障害年金を受けられる可能性を判断します。
以前に申請した際の書類が手元にありませんこうしたケースでも対応可能でしょうか?
以前の申請書類がなくても問題ありません!改めて現状をヒアリングのうえ、手続きします。
いま障害年金を受けているが、以前よりも症状が重くなってしまった方
いま 障害年金を受けていますが、症状が以前より重くなってしまいましたなにか手続きは必要でしょうか?
額改定請求”を行い、認められれば申請した翌月分から等級が上がりますですので、お早めにご相談ください。
以前に申請した際の書類が手元にありませんこうしたケースでも対応可能でしょうか?
以前の申請書類がなくても問題ありません!改めて現状をヒアリングのうえ、手続きします。
その他のご相談がある方
本人ではなく家族から、あるいは病院や福祉施設、保険会社、士業関係者など第三者からの相談も可能でしょうか?
もちろん可能です!匿名相談にも対応します個人情報など秘密は厳守いたしますのでお気軽にご相談ください。
“老齢年金”や“遺族年金”の相談や申請は可能でしょうか?
老齢年金や遺族年金の相談にも対応します!
病院や福祉施設、保険会社、士業関係者などの職員や業界、顧客向けの勉強会や年金相談会のアドバイザーなどを依頼することはできますか?
これらの勉強会や相談会のアドバイザー経験もありますので、お気軽にお問い合わせください。
和歌山の障害年金社労士相談│
申請サポートの流れ
お問い合わせ(無料)
お電話、メール、LINEいずれでも構いませんので、まずはご連絡ください。
簡単な状況をお聞きしたうえで、ご面談の日時を決定いたします。

ヒアリング(無料)
対面またはオンラインにてご面談させて
いただき、詳しいお話をお聞きしたうえで、
年金がもらえる可能性があるかどうか判断いたします。

お見積り(無料)
ご面談で可能性があると判断した場合、
具体的な申請方法や手続きで生じる費用・
報酬の見積り額をお伝えいたします。
そのうえで、当事務所に申請を依頼される
かどうかのご判断はご相談者さまにお任せいたします。

和歌山の障害年金社労士相談
申請代行サポート対応エリア
障害年金の【相談・更新・不支給に関する事項・不服申し立て】もお任せ下さい
直接面談は和歌山県全域および
大阪府、奈良県対応実績あり
(その他の地域の方もお気軽にご相談ください)
メール、LINE、Zoomなどを用いたオンライン相談は全国どこでも対応しております!
和歌山県 | 和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、有田郡、伊都郡、海草郡、西牟婁郡、東牟婁郡、日高郡 |
大阪府 | 岬町、阪南市、泉南市、泉佐野市、貝塚市、岸和田市、和泉市、河内長野市、堺市、大阪市など |
奈良県 | 五條市、御所市、葛城市、橿原市、桜井市、香芝市、天理市、宇陀市、大和郡山市、奈良市、生駒市など |
その他 | お気軽にお問い合わせください |
障害年金は幅広い
傷病が対象になっています
適応障害・うつ・アスペルガー・高次脳機能障害・脳出血・脳梗塞・脊柱管狭窄症・リウマチ・人工関節・がん・糖尿病・透析・人工弁・ペースメーカー・ICD・人工肛門・ストーマ・在宅酸素・難病・労務士・精神・双極性障害・統合失調症・発達障害・ADHD・知的障害・てんかん・その他 障害年金は、身体障害だけでなく、精神障害や知的障害、さらにはガン・脳卒中・心臓病・糖尿病などの生活習慣病を含む、多くの疾患や障害が対象となる重要な社会保障制度です。しかし、現状では「障害年金は身体障害の方が受給できるもの」という誤った認識が広まっており、そのために本来受給資格のある方々が制度を活用できていないケースが少なくありません。
障害年金を適切に受給することで、ご本人やご家族の経済的な負担を軽減し、生活の安定を図ることができます。また、経済的な支援にとどまらず、障害や病気と向き合う中での精神的な安心感にもつながるため是非障害年金をご活用下さい。
障害年金とは?
障害年金とは?知らないと損をする制度の仕組みと申請方法
障害年金はどんな人が対象なのか?
障害年金とは、病気やけがによって日常生活や就労に困難を抱える人が受給できる公的年金制度です。「障害年金は身体障害の人だけが対象」と誤解している人も少なくありません。しかし、実際には以下のような症状・疾患も対象となります。
- 身体障害(例:視覚障害、聴覚障害、肢体不自由など)
- 精神障害(例:統合失調症、うつ病、双極性障害、発達障害など)
- 知的障害(例:知的発達遅延など)
- 生活習慣病・慢性疾患(例:ガン、脳卒中、心臓病、糖尿病、腎不全など)
このように、障害年金の対象は多岐にわたります。しかし、制度を知らない人や誤った認識を持っている人が多いため、本来受給できる方が申請できていないケースが多く見られます。
障害年金の重要性
障害年金を受給することで、経済的な安定を図れるのはもちろんのこと、精神的な安心感にもつながります。特に、精神疾患や慢性病を抱える方の場合、長期間の療養や治療が必要となるため、収入の減少や生活の困窮に直面することがあります。
例えば、精神科の患者さんの中には、自炊が難しく食費を削ろうと思っても外食やUber Eatsなどを利用せざるを得ない人もいます。その結果、生活費の負担が増し、物価上昇の影響を直に受けることになります。このような背景から、障害年金の関心が高まっているのです。
障害年金の種類と受給基準
障害年金には 「障害基礎年金」 と 「障害厚生年金」 の2種類があります。
障害基礎年金(国民年金)
- 国民年金に加入していた方が対象
- 1級・2級のみ
- 働いていない人や自営業者、学生、専業主婦などが主な対象
障害厚生年金(厚生年金)
- 厚生年金に加入していた方が対象
- 1級・2級・3級
- 会社員や公務員などが該当
- 3級は厚生年金加入者のみ受給可能(国民年金のみの人は対象外)
等級ごとの目安は以下の通りです。
等級 | 特徴 |
---|---|
1級 | 常に介護が必要な状態(例:長期入院レベル) |
2級 | 日常生活が困難(例:ヘルパーの介助が必要) |
3級 | 就労制限がある(例:長期間の休職や就労困難な状況) |
特に 「障害厚生年金の3級」 は、初診日が会社員で社会保険に加入していた場合のみ受給可能です。そのため、パートやアルバイトの人、専業主婦の人は3級ではなく、障害基礎年金の1級または2級に該当するかどうかが判断されます。
障害年金の申請要件
障害年金を申請するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 初診日から1年半以上経過していること
- 初診日の時点で一定の年金保険料を納付していること
- 障害認定日に一定の障害状態であること
- 医師の診断書が必要
障害認定は厳しく、精神科や慢性病の患者さんの中には「主治医が障害年金を認めてくれない」というケースもあります。これは、主治医が障害の程度を軽く見積もることがあるためです。また、申請の際の診断書の書き方によっても判断が変わるため、社労士など専門家に相談することが重要です。
障害年金の申請プロセス
障害年金を申請するには、次のような手順を踏みます。
- 申請書類の準備(病歴・就労状況等の証明)
- 診断書の取得(主治医に依頼)
- 年金事務所への申請
- 審査結果の通知(通常3~6か月)
- 受給開始
このプロセスの中で、多くの人が診断書の内容や書類の準備に手間取り、申請がうまくいかないことがあります。そのため、専門の社労士に依頼するケースも多いです。
社労士を利用するメリットと費用
障害年金の申請をスムーズに進めるために、多くの人が社労士に依頼しています。社労士を利用するメリットは以下の通りです。
- 書類の不備を防げる
- 医師との連携がスムーズになる
- 受給成功率が高まる
費用の相場は 約10~20万円 で、初回手付金が数万円、受給成功時に年金2か月分程度の報酬がかかることが一般的です。一部では「社労士は高すぎる」と批判されることもありますが、障害年金の申請には手間と時間がかかるため、専門家のサポートを受けることには大きな価値があります。
障害年金を受給するためのポイント
障害年金を受給するためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
- 主治医としっかり相談する
- 申請条件を満たしているか確認する
- 社労士の活用を検討する
- 診断書の内容を適切に記載してもらう
障害年金は、生活を支える重要な制度です。本来受給できる人が、適切な情報を得て申請を進めることが大切です。
まとめ 障害年金は、身体障害だけでなく、精神障害や生活習慣病など広く対象となる制度です。しかし、誤解や認知不足のために、本来受給できる人が申請を逃していることが問題視されています。物価上昇の影響もあり、生活の安定を求める人々の関心が高まっています。
申請には要件を満たす必要があり、診断書の書き方や申請方法が重要です。主治医の理解が得られない場合は、専門家に相談することが有効でしょう。障害年金をうまく活用し、生活の安定を図るための一助になれば幸いです。
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